hikutasu合宿
石山で空き店舗を「まちのえき」として活用するプロジェクトも設計コンペが終わって2ヶ月が経ちました。コンペを開催するまでもあっという間でしたが、この2ヶ月も本当に早かった。
私自身、今年で(うまくいけば)卒業なので、後輩になんとか引き継いで継続させたいと考えていましたが、幸いとてもすばらしい人たちに恵まれ、プロジェクトを継続させることができそうです。
とはいえ、引き継ぎの過渡期であったり、関係団体の変更であったりと様々に状況が変化してきています。流動的な部分は仕方がないとはいえ、最優秀案を提示してくれた伊藤顕くんには申し訳なく、また情報や状況が本当に伝わっているのかが、心配でした。
本来であれば、こちらから出向いて説明するところですが、ご無理をお願いしてこちらで合宿を行いました。
日程的には
一日目
朝昼夕→しのごのいわずにエスキース(コンセプトの明確化、構成の検討)
夜→石山にて関係団体との会議
夜中→親睦会?
二日目
朝→エスキース(スケールの検討)
昼→周辺地域のまちのえき視察
夕→観光
夜→打ち上げ??
というちょっとハードな合宿でしたが、付き合ってくれた伊藤君や後輩達に感謝です。
夜の会議ではコストや使用形態に関するかなりシビアな話になりました。
商店街の方々がどれだけ気合いをいれて取り組んでおられるかが、その目つきや話の内容から伺えます。
今回感じたのは、設計においてどれだけリアルな情報が大切かということ。
あたりまえですが、電話やメールでは伝わりきれない核心的な部分やニュアンス、それらが圧倒的に多い。それは敷地に実際に行かずに周辺図だけで設計を進めるようなものです。いくら距離が遠いからといってこのことをおろそかにすると、結局コアな部分ですれ違いが発生してしまうかもしれない。
ブレかけていたコンセプトとともに、お互いの向かう方向が見れたのではないかと思います。
伊藤君にはお手数をかけてしまいましたが、今回の合宿はやってよかったと思っています。
関わるからには中途半端は嫌だ!
けれどリミットは確実に切れる直前という自己矛盾のなかで伊藤君や石山商店街の人々やプロジェクトをやってくれると言ってくれた後輩達、残りの時間で自分が感じたコトや考えたコト、想いが少しで伝えられればと思います。
私自身、今年で(うまくいけば)卒業なので、後輩になんとか引き継いで継続させたいと考えていましたが、幸いとてもすばらしい人たちに恵まれ、プロジェクトを継続させることができそうです。
とはいえ、引き継ぎの過渡期であったり、関係団体の変更であったりと様々に状況が変化してきています。流動的な部分は仕方がないとはいえ、最優秀案を提示してくれた伊藤顕くんには申し訳なく、また情報や状況が本当に伝わっているのかが、心配でした。
本来であれば、こちらから出向いて説明するところですが、ご無理をお願いしてこちらで合宿を行いました。
日程的には
一日目
朝昼夕→しのごのいわずにエスキース(コンセプトの明確化、構成の検討)
夜→石山にて関係団体との会議
夜中→親睦会?
二日目
朝→エスキース(スケールの検討)
昼→周辺地域のまちのえき視察
夕→観光
夜→打ち上げ??
というちょっとハードな合宿でしたが、付き合ってくれた伊藤君や後輩達に感謝です。
夜の会議ではコストや使用形態に関するかなりシビアな話になりました。
商店街の方々がどれだけ気合いをいれて取り組んでおられるかが、その目つきや話の内容から伺えます。
今回感じたのは、設計においてどれだけリアルな情報が大切かということ。
あたりまえですが、電話やメールでは伝わりきれない核心的な部分やニュアンス、それらが圧倒的に多い。それは敷地に実際に行かずに周辺図だけで設計を進めるようなものです。いくら距離が遠いからといってこのことをおろそかにすると、結局コアな部分ですれ違いが発生してしまうかもしれない。
ブレかけていたコンセプトとともに、お互いの向かう方向が見れたのではないかと思います。
伊藤君にはお手数をかけてしまいましたが、今回の合宿はやってよかったと思っています。
関わるからには中途半端は嫌だ!
けれどリミットは確実に切れる直前という自己矛盾のなかで伊藤君や石山商店街の人々やプロジェクトをやってくれると言ってくれた後輩達、残りの時間で自分が感じたコトや考えたコト、想いが少しで伝えられればと思います。
by haruya95
| 2008-07-10 15:03
| 地域