ゼミ旅行1日目
ご無沙汰です。
ゼミ旅行に行っておりました。
総勢15名による
犬島→直島→イサムノグチ庭園美術館の瀬戸内海アートコースです。
犬島以外は僕は2度目。
31日の午前3時(!)に出発して朝イチには犬島をふらふら。
11時からのツアーに参加し、1時間ほどふらふら。
炎天下のなか屋外コースにみんなふらふら。
もともとが花崗岩と銅の精錬を生業としており、ここで採れた花崗岩は大阪城やモエレ沼公園にも使われているそうです。
現在は精錬所跡地等をベネッセコーポレーションがアートプロジェクトとして再生させています。設計は建築家の三分一博志氏です。
ここではアートとしうよりやはり建築のおもしろさを感じました。
いや、正確に言うと建築の持つ環境システムに感心したという感じですね。
そちらがずいぶん際立っていて、そのぶんアートが余計に感じられるシーンもちらほら。
どっち付かずの状態のようで、建築とアートが呼応していない。
純粋に構築してほしかったなと感じました。
ツアー後、珍しく記念撮影(この後も何回も記念撮影が…)
まだまだ若いです。
ゼミ旅行に行っておりました。
総勢15名による
犬島→直島→イサムノグチ庭園美術館の瀬戸内海アートコースです。
犬島以外は僕は2度目。
31日の午前3時(!)に出発して朝イチには犬島をふらふら。
11時からのツアーに参加し、1時間ほどふらふら。
炎天下のなか屋外コースにみんなふらふら。
もともとが花崗岩と銅の精錬を生業としており、ここで採れた花崗岩は大阪城やモエレ沼公園にも使われているそうです。
現在は精錬所跡地等をベネッセコーポレーションがアートプロジェクトとして再生させています。設計は建築家の三分一博志氏です。
ここではアートとしうよりやはり建築のおもしろさを感じました。
いや、正確に言うと建築の持つ環境システムに感心したという感じですね。
そちらがずいぶん際立っていて、そのぶんアートが余計に感じられるシーンもちらほら。
どっち付かずの状態のようで、建築とアートが呼応していない。
純粋に構築してほしかったなと感じました。
ツアー後、珍しく記念撮影(この後も何回も記念撮影が…)
by haruya95
| 2008-08-03 11:03
| 建築