95's Diary

95の徒然なる日記です。
カテゴリ:アート( 20 )
イタズラしてきました!
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ゴールデンウィークが明けましたね。
まだお休みという方もおられると思いますが。

僕はといえば、せっかくなんで滋賀に帰ってました。

途中に、前回記事に書いていたチラリズムをチラリと覗き込むつもりが、
がっつりのんびりじっくり居座ってました。

レトロなビルの小さなドアの向こうにあるやっぱり小さなギャラリーは
さながら二人のちっちゃな宇宙のようです。

それが見に来た人を巻き込んで、展示自体が
どんどんどんどんと成長していく。
そんな現場に立ち会える展示になってます(ました)。

そんで、企画した二人ともがまたいい雰囲気を持ってんです、これが。
そんなこんなでのんびりとした空間にぼんやりと身をゆだね、
気がつけば夕方。あれー?

さぁそろそろ…としたとき、NIIGATA PORAROIDS のAQUAさんが登場。
一気にプチジャンボリーに♪

クロージングにこそ行けなかったですが、
イタズラを許可されたあの壁がどうなったかがとても気になります。

手を動かすことで生まれる世界。
やっぱりそんなことが好きなんだと思います。
その人が想い描く世界を垣間見れるのは楽しいです。
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by haruya95 | 2009-05-09 01:05 | アート
チラリズムなイタズラ
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なんとも怪しいタイトルになってしまいましたが、笑

KYOTO POLAROIDSあおいplumさんから

チラリズムなお手紙が届きましたー。

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「 チラリズム exhibition  ーいたずらー 」

5.1(fri)~5.6(wed) 13:00~18:00(最終日は17:00まで)
closing partyは最終日の19:00 start
@GALLERY ANTENNA →MAP

http://chirarism.jp/news-tenji2.html

何かがチラリとのぞく瞬間は どこかエロチックで、
ロマンチックで ドキドキする。
それから不思議だったり、おかしかったりして。
チラリズムはそんな瞬間を集めるふたりの 記録日記。

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plumさんがこれまで発行されてきたフリーペーパーを

ベースにした、ちょっとかわった展覧会のようです。

なんとも楽しそう♪


同年代の人たちの活動って気になります。

みんなどんなことを考え、どんなふうに活動しているのか。

十人十色な人の人生をチラっと覗いてみたいのです。

そんなこんなで僕もイタズラを許可されたので、

ゴールデンウィークには行こうと思ってます。

いまんとこの予定では土曜日かな?

よければごいっしょに是非。


画像は"チラリズム"のHPから拝借。

プラムンサンキュー!


そうそう、よーやくネット繋がりましたー。

みんなこの時期に集中しているようですね。
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by haruya95 | 2009-05-01 02:17 | アート
7年ぶり
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ふじもと ふみえ陶展ー桃花笑春風(とうかしゅんぷうにわらう)

に行ってきました。

ふじもとふみえさんは高校のときの恩師です。大学の試験にデッサンが必要ということもあり、放課後なんかに教えて頂いてました。

はじめはなんの知識もない状態でしたので、たった一枚を完成させるのに数日間もかかってしまいましたが、そこでのレクチャーはとてもわかりやすく、ものごとを2次元的にとらえるときの基礎になっていると思います。

展示は小さな縁起物から器なんかも出されています。
どれも日常の小さな喜びを演出してくれそうなものばかりです。

そんななかに一匹の猫がいて、それがどうもふじもとふみえ先生と雰囲気がすごく似ているように感じました。聞いてみるとやはり猫の作品については同じように言われたことが何度かあるあそうです。
「作家さんの顔が見える」なんていいますが、想いの込められた作品というのはその人の人間性や気持ちを写し出すものなのかな、なんて考えてました。

亀…いいなぁ。。。

写真は現代陶芸サロン桃青から。
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by haruya95 | 2009-02-22 15:06 | アート
「セカンド・ネイチャー」展
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21_21 DESIGN SIGHTでは第4回企画展「セカンド・ネイチャー」展が開催されています。

ディレクションは吉岡徳仁氏。

この展覧会に関してカタログでは、地球環境のために改めて何かを考えるのではなく、単に緑色のプロダクツをデザインするのではく、自然から何を学びとるか。地球環境の秩序の中に現れる自然の奇跡の驚き、その原理を紐解き、倣い、生まれてくる形や方法=「セカンド・ネイチャー」に、人を感動させる「未来のデザイン」のあり方を探る試みだと書かれています。

展示は「セカンド・ネイチャー」の考え方をわかりやすくするために、以下の4つのキーワードによって構成されています。

現象:記憶と自然現象から生まれる不思議な感覚
生命:生命力から生み出されるものづくり
光:自然、そして未来の光について
変容:移ろう形態とそこから導きだされる構造


なかでもやはり「現象」に関する展示が力強く感じました。

吉岡徳仁氏の一連の作品や安部典子さんの「地のかけら」など、部分的にコントロールを外すことで半ば偶然的な、言い換えれば神秘的な造形を生み出しています。

それはつまりプログラムのなかに予め、少数自由度に限定した予測不可能な因子を組み込む事で、ある程度予測可能な偶有性を持った結果が得られるシステムをつくりだしている。

私たちは、自然どころか私たち自身の身体でさえコントロールしきれていません。
例えば、自分のイメージした線を描く行為が思いのほか難しかったり、会話中に思わずかんでしまったり。つまり、身体の中でさえ、制御しきれない部分はあります。そうした現象を無理に制御する事をあえて放棄し、コントロールを離れたものに身を委ねることで思いもよらないカタチが形成させる事を示してくれています。


前回の「21世紀人」展の時もそうでしたが、「デザイン」という視点にこだわらずに見るほうがいいかもしれません。

この展覧会は21_21 DESIGN SHIGTにて2009年の1月18日まで開催されています。
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by haruya95 | 2008-11-08 13:38 | アート
ウルトラビビットワールド
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今日は蜷川実花展-地上の花、天上の色-にいってきました。

おなじみのウルトラビビットな蜷川実花ワールドが展開されています。

もともとは「White Ice Sherbet」という写真集で知ったのがきっかけだったのですが、女神像や植物をものすごく高い彩度で映し出す世界観に惹かれたのを憶えています。

今回は過去の作品に加え、大量のポートレイトとともに、新作の「ノアール」が展示されています。

特に印象に残ったのはやはり「ノアール」と大量のポートレイトです。

「ノアール」はその名が示す通り「黒」がキーワードになっています。

一連の写真はたんなる色としての黒ではなく、被写体そのものがもつシュールさや毒のようなものを主として写し込んでいます。これまでの作品にもビビットな中に毒づいた部分を感じさせる作品が多かったのですが、今回は一層重点的にスポットを当てているようです。

印象的には、これまでCMYKで色が構成されていたものにもう一色"質感的な黒"を追加したような感じです。深みが出ると同時に得体の知れない"凄み"のようなものが浮かび上がってくる感じを受けました。


もう一つが壁一面にずらっと並んだ(ほぼ)ガールズポートレイトです。
もちろんそれは蜷川実花的撮られているのですが、ほとんどが一見するとアイドル的というか、「イメージの中のガーリズム」のようなものを徹底的している印象を受けます。それはもうコンプレックスに近いような感じです。

「アイドル」というジャンルは媚態の象徴のようなものですが、本人は今月号の美術手帳の中で「媚びているのは大嫌い」と言っているようにそれを拒んでいます。

だからこそそのなかで、「凛としていたり、本当に楽しそうにしていたり」する瞬間をとらえているため、結果的に単なるガーリーフォトに収まらないように見えるのかなと
感じました。


余談ですが、後半の展示はCanonのインクジェットプリンタが使用されています。かなりの大判で印刷されていて、その印刷技術はすごいと思いますが、つぎはぎが予想以上に目立ってしまい、鑑賞の妨げになっているのは少し残念でした。


さらに余談ですが、蜷川実花×草間彌生の組み合わせにバツグンのフィット感を憶えるのは私だけでしょうか?笑

この展覧会は東京オペラシティアートミュージアムで12月28日まで開催され、その後全国を巡回する予定だそうです。
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by haruya95 | 2008-11-06 01:51 | アート
波紋音の波に揺られて
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なんやかんやで未更新だった記事が多いこの頃。

土曜日には天籟宮で行われた永田砂知子さんの演奏会「波紋音-HAMON-」
に行ってきました。

今回はちょっとしたスタッフとして参加させて頂きました。
カメラ係ということで特等席で鑑賞できたり。


永田さんは滋賀での演奏会は初めてだそうで、
前回来られた際に小板橋慶子さんの繭の作品に
感銘を受けられ、演奏してみたいと思われたそうです。


波紋音の生演奏は初めて聴いたのですが、
音の一つ一つが水面に起こる大小様々な波紋のようにひろがっていきます。
それが幾重にも重なり、共振を起こし、
どこか規則的に、そしてどこか不規則的に
音が次々と打ち寄せる波のように溢れ出していました。


自分の体がいっしょに共振を起こしているような、そんな感覚でした。

「波紋音」という楽器の名前にすごく納得。

もっといろんな人に聴いてもらいたいと思う演奏会でした。
一般の人が少なかったのは少し残念。


演奏の後、永田さんとのお話の中で、このブログを見て頂いていたことが判明。
最近ちょっとふざけた記事(?)が多かったことに反省しつつも
うれしい95でした。

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庭先には大きなキンモクセイが香りを放っていて、
秋が過ぎて行くのを感じます。
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by haruya95 | 2008-10-15 10:46 | アート
カフェ×波紋音-HAMON-
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このブログでも何度か紹介させて頂いた「天籟宮」の橋本悦子さんから、
10月12日に行われるカフェでの演奏会のお誘いを頂きました。

もちろん、僕も行くつもりですが、よかったら誰かご一緒にいきませんか??

詳しくは以下。

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波紋音(はもん) という楽器、皆さん、ご存知ですか?

作家、斉藤鉄平氏が水琴窟をイメージして創られた鉄の楽器の事です。鉄を鍛金して丸くし、一部、スリットが入っており、スリットドラムの一種になります。

水琴窟をイメージされただけあって、透明感のある音を紡ぎ出す素敵な創作楽器です。

2.3年程前に、ある展示会でこの音を耳にし、それ以来、ずーっとあたまのどこかで、気になっていた音でした。

ここの空間に携わるようになって、「あの音楽が、合いそうだなー。」とあたまのどこかでくっつけていたところ、その連結を見ていたかのように、友人がその楽器を奏でる永田砂知子さんと共に、「天籟宮」を訪ねてきてくれました。

その際、「波紋音」を持参しておられ、少し演奏をしていただいたところ…

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…続きは、ぜひ、確かめていただければと思います。

という事で、10月12日(日)に「波紋音-HAMON-」 永田 砂知子 演奏会 を行わせていただく事になりました。


日 時:2008.10.12 (日)
PM18:00より 受付  PM18:30 開演

* 当日、PM17:30まで、通常営業を行います。

入場料:一般¥2500 学生¥2000(共に、1ドリンク付き)
* 事前に、ご予約をお願いいたします。

お問い合わせ: gallery+cafe+community ten・lai・kyu (天籟宮)
        TEL/FAX : 0748・26・4398
        mail : pipa@energyfield.org

記事URL:http://ameblo.jp/ten-lai-kyu/entry-10137413901.html


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少しだけ、動画もアップされてましたので、貼付けておきます。




これは楽しみ♪♪

早めに言って頂ければ、まとめて予約もしておきますので。

メール

秋の夜長に、のんびりと音楽に耳を傾ける時間もいいですよね。
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by haruya95 | 2008-10-02 01:47 | アート
ジブリのレイアウト
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スタジオジブリ・レイアウト展いってきました。

本来の予定ではなかったのですが、友人の提案で行ってみることに。

これがなかなかのアタリでした。


基本的には予約制ですが、時間帯で余裕があるところには
当日券として入場することができます。


導入部分と中程にあるに「レイアウト」に関する説明があるのを除くと、のこりの90%以上が膨大な「レイアウト」の展示です。今回の展示では1000枚以上あるらしく、「一枚一枚みてると日が暮れま〜す」と入り口付近で係員が声を掛けていたのが印象的でした。
一枚一枚見ていきたいのに、一枚一枚見ていったら美術館が先に閉まる(笑)

千と千尋の神隠し」の部屋も圧巻です。


たった一枚の絵の中に「動画」としての要素が入っているから、一枚一枚がすごく臨場感があります。まるでそのシーンを見ているようです。

アニメーションは、当然ですが、背景から人物の表情まですべてを描かなければいけないために、「映画のような偶然はないんだ」と書かれていたように、すべてが必然として描かれているのがすごいと思います。

ついつい図録も買っちゃいました。

展覧会は東京都現代美術館にて9月28日まで行われています。


それにしても「じゃりン子チエ」もジブリだとは知らなかった。

たしかに言われてみれば…。
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by haruya95 | 2008-09-22 21:18 | アート
空間というキャンバス、写真というフォーマット
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昨日は大舩真言さんの作品の展示の試行と撮影に同席させてもらいました。


平面画(今回は背景を含めてだけど)の撮影は初めて見ました。


オリジナルの絵と写真って完全に異なるものですよね。

よい展覧会の後、目録を買うとその質感のなさによく気を落としたりします。

あくまで写真は頭の中の質感を蘇らせるスイッチでしかないんでしょうね。

後はこの展覧会に行ったんだという証拠品か(否定的な意味ではなく)。

けど、脳髄に焼き付いて離れない絵もあることは確か。

絵が持つ微細なニュアンス、質感。

だからこそ、その本当に微細な部分を写真でどう写すか?

光源の数、光の角度からカメラの設定まで真剣勝負です。


一つ感じたのはレイアウトにおける基準の違い。

私のような建築系の人間は「空間」を作品としてつくり上げます。

だから外部を含めた空間の調和を最優先する。


しかし、作品を主体として見たときには

あくまで作品としてどう空間に置かれるか。

そのときに空間としてどう調和するか。


どちらがパーツになるのか。


撮影を見させてもらいながらいろいろ感じる部分がありました。

この日は時間がなくあまりゆっくりとお話できませんでしたが、

また行こうと思います。
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by haruya95 | 2008-08-06 11:04 | アート
エミリ・ウングワレー展
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エミリ・ウングワレー展、最終日に行ってきました。

実は前回の行ったときが休館日だったという凡ミスを犯してしまったので、
リベンジ(?)なのです。

最終日だからか、平日の日中にも関わらず割と人は多かったですね。


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エミリーの絵には天地左右がないらしいです。

キャンパスを地面において、端から描いていくために
普通なら持っている絵自体は天地左右といった指向性をもっていません。
それどころか、円に描かれた作品もあるため、方向性すらなく、
「平面上に広がっている」といった印象です。


ただ、やはり絵は壁に掛けられて飾られます。

こうして飾られるときには、その文脈にそって
キュレーターが絵の上下やレイアウトを決めるのだそうです。

だからキュレーターの腕がすごく問われる。


絵自体の迫力がものすごいですが、
一番感銘を受けたのはユートピアルームと呼ばれる
アボリジニの生活やペイントされた工芸品が展示された一角でした。

エミリーの絵はボディペインティングを基礎としているため
平面より、立体に描かれる方が、その迫力や文脈がより鮮明になります。

本来描かれるべき姿としてあるからでしょうか。

あまりゆっくり見れる時間がなかったのが、少し残念でしたが、
密度の高い展覧会でした。
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by haruya95 | 2008-07-29 14:19 | アート


by haruya95
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久郷 晴哉(クゴウハルヤ)
haruya kugo

1984年生まれ。

2007年
滋賀県立大学 環境科学部
環境・建築デザイン専攻
卒業
2009年
同大学大学院 環境科学研究科
卒業

現在はデザイン関係の仕事に
ついてます。

TOKYO POLAROIDS
SHIGA アカロイド



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