95's Diary

95の徒然なる日記です。
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信楽コンペその後
そういえば昨日の京都新聞滋賀版に
参加したコンペがちょこっと取り上げられました。
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写真京都新聞社
写真中央右はパートナーの尾田昌之くんです。僕はその陰に隠れています。
残念!
http://www.kyoto-np.co.jp/article.php?mid=P2007102800020&genre=K1&area=S10

滋賀県立大学の非常勤講師である中西茂行先生のお誘いだったのですが、
実施に結びつくとあって参加。
結果は2位。
アイデアとしては採用の方向へ
プレゼンテーションの難しさをしみじみ実感しました。
ただこのコンペを通じて、確認申請の問題やコストも含め、
いろんな議論を行うことができました。
それは今後の大きなプラスになったと思います。

このプロジェクトは来年のオープンに向けて進んでいく予定です。
乞うご期待!
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by haruya95 | 2007-10-30 01:07 | 建築
ヨーロッパその8
ローマを離れ、フィレンツェへ。

フィレンツェはかなり楽しみにしていた都市です。
着いたのはお昼過ぎで、ひとまずホテルをおさえ、腹ごしらえ。
サント・スピスト教会前の広場でひと休み。
あいかわらずピザですが、まったく飽きません。

この日のフィレンツェは透き通るようでいて、なおかつ深いブルーで
辻仁成の「冷静と情熱の間」の冒頭を思い出しました。
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まずはドゥオモか…ウフィツィか…
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迷いながらひとまず、ウフィツィへ

人!人!人!
やっぱり!?
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天気がとてもよかったのでドゥオモに行くことに
路地の狭間から顔をのぞかせるその姿は
とても壮観で、神々しくもあります。
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ここは地元の人も含め、活動の中心地なのでしょう
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464段の階段を上るとそこは
小さな展望スペース。
360°がフィレンツェです。
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さてと大満足で次のウフィツィへ

あいかわらず

人!人!人!
もうわかってたよ…。

1時間半ほど待ってようやく中へ

ラファエロ、ボッティチェリ、ダヴィンチ、ミケランジェロ…
名作と呼ばれる作品がずらり!
昨年日本に来て話題を話題を呼んだ「受胎告知」が端の方に飾られていたり、
一室まるまるボッティチェリだったり…
なかでもボッティチェリの「春(spring)」が本当に感動的でした。
ただただ見とれて、
ぐるーっと一通りまわった後
閉館時間までずっと「春」を眺めていました。
まだまだ見足りなくて、必ずもう一度…もう3度くらい訪れたいと思いました。
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by haruya95 | 2007-10-30 00:31 |
ヨーロッパその7
ローマ3日目は

「ローマは一日にしてならず」
とは思いつつも、とりあえずいけるとこまでいってみようと
歩いてまわることにしました。
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まずはミケランジェロのモーゼ像を見にサン・ピエトロ・イン・ヴィンコリ寺院へ

圧倒されました。
ヴァチカンのピエタも感動的でしたが、個人的にはモーゼの方が好きでした。
全体を含め、空気感や空間の状況みたいなものがよく表れていて、感動しました。

コロッセオへ

「ピクチャー?」と、バイキングみたいなのに声を掛けられるも意に介さず。
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人が豆粒みたいに見えます。
そもそものスケールが違いますね。
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歩いてカラカラ浴場へ。
これも西洋建築史に出てきます。
ネーミングの関係上、すぐに覚えられます。
しかし、いってみるとこれのどこが浴場なのか?
デカ過ぎです。
写真に写っている部分はほぼ浴槽だったそうです…
プールどころか、軽いダムですね。
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お昼にピザを食べて次の目的地
サン・ピエトロ・イン・モントーリオへ
このテンピエットは院試にもでてきた、西洋建築史でもメジャーな建築です。
コロッセオを見た後ではよけいに小さく見えました。
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これまた西洋建築史上の重要建築

パンテオン
光の差し込み方がとてもきれいでした
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内部はファインダーに入りきれません。
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by haruya95 | 2007-10-28 23:11 |
ヨーロッパその6
ローマ2日目はいよいよバチカン市国へ。
世界一小さな国として誰もが中学か高校の頃に覚えたはずです。

実際は世界一小さいとはいえ、一つの国です。
広い!
デカイ!
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そして人! 人! 人っ!
入国に2時間以上もならびました。
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内部はやはりキリスト教の総本山だけあって絢爛豪華!
あらゆる装飾がすばらしくて、
大量にあって、
全部見てたら何日あってもたりません。
ローマどころかバチカンすら「一日にしてならず」です。
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やっとでたー!
と、今度はサンピエトロ寺院に行こうとすると…
人!人!人 ー!
またかよ!
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一時間ほどならびました。
そこでイタリア人の性質のわかるエピソードが。

やはり「国」だし、重要な文化財も多々あるわけで、当然入るには荷物検査があります。
なんだかんだドキドキなわけで、ゲートのブザーが鳴った日にはどうしようってなります。
そのときもブザーが大きく鳴って、
ヤバい!
と思った瞬間、
警備員と目が合って、
「うわー、ボディチェックかなー」と思っていたら…

一言「Go!」

いいんかい!

ベルニーニのバルダッキーノは想像以上に大きく。
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ミケランジェロが手がけた警備服は予想以上にハデでした。
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by haruya95 | 2007-10-28 20:51 |
滋賀の美術館はスゴイ!
9月に増築された佐川美術館十五代樂吉左衛門館に行ってきました。

佐川美術館には学部生の頃に2度ほど行ったことがありましたが、
久しぶりの訪問。
ぱらぱらと雨が降っていましたが、それが水面に波紋を起こしていて秋を感じさせます。

構成は平等院ミュージアム鳳翔館に少し似た感じでしたが、展示空間や廊下のテクスチャーへの配慮が見られ、きれいに仕上がっていました。
ただ、ホールにイベント時以外の使い方が見えなかったり、流行りを意識したようなデティールがあるのが気にかかりました。

といっても肝心の樂茶碗はすごくきれいで。
どこかその情景と奥行きを思わせるものはとくに感動的です。
銘をつけることがとても大切な作業だということも、あらためて実感しました。

茶室本体を見れないのは残念でしたが。

場所は変わってMIHOミュージアムへ。
これも久々の訪問。

山の気候によって一足先にいろづき始めた紅葉がとても印象的で。

ヨーロッパから日本までアジアの芸術が大集合というカンジ。
やはり国ごとに影響の度合いが文化や芸術に大きく関わっていて、その違いが見渡せるのはとてもおもしろかったです。

とくに中国・宋時代の「耀変天目」は心底美しいと感じました。
一見の価値有りですので、機会があれば是非見にゆくことをお薦めします。

滋賀の美術館にもすばらしいものがたくさんありますよ。
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by haruya95 | 2007-10-28 20:11 | アート
I could FLY !
10月某日、空を飛んできました。

何年か前からずっと先輩と話しをしていたのですがようやく実現。
滋賀県安土町の西の湖の近くに小さな飛行場(?)があって、そこから飛び立ちました。
20分ほどの飛行でしたが、なんせか気持ちいい!
はまっちゃいそうです。

是非皆さんも空を飛びましょう。
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琵琶湖も一望です。
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話しは変わって、今日は生活デザイン専攻の住居設計演習のTAです。
学園祭にむけていよいよ大詰め!
それぞれに作業が進みます。
滋賀県立大学にて11月9〜11日の湖風祭で公開されます。

よろしければ是非足を運んで下さい。
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皆がんばってます
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半笑いなのは気のせいでしょう。
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たのしそうですね
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もくもくと
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by haruya95 | 2007-10-25 23:15 | 徒然…
ヨーロッパその5(だったか?)ヴェネチア→ローマ
しばらくお休みが入りましたが、再開します。

えっ?

今さら?

とかってツッコミが聞こえてきそうですが
とりあえず再開です。
6日目はヴェネチアを脱出して、いよいよローマに向かいます。
ユーロスターで4時間ちょっと。

お昼まで時間があったので、教会に入っていたらいつのまにかミサが始まってしまってビックリです。隣の人となぜか握手してみたり…

列車では小さなハープのような楽器をもったひとが永延と演奏していました。もう最高のBGMでしたね。

ローマについたのは夕方で、まずはホテルにチェックインしていざ街へ。
一番近場にあったバロック建築の秀作、サン・カルロ・アッレ・クアットロ・フォンターレへ。
歪んでましたね。
ものすごく構成が複雑でいろいろと考えさせられ、限界ギリギリまでお邪魔してました。
次回は世界一小さな国です。

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by haruya95 | 2007-10-23 23:01 |
環境と建築
環境が建築によって破壊されるのではないかという疑問を、以前はもっていました。

建築を建てるという行為はたしかに一時的に環境を激変させるものです。
それは土地を造成しなければ基礎はできないし、工事をしなけりゃ建てることもできません。
それはそうですよね。

そのことにずっと矛盾を感じていたのですが、最近は感じ方が変わってきて
建築は文化や伝統を含めた環境を持続可能なカタチにするものだということが
今日ある人と話しているなかで、はっとでてきて
自分の中ではとても腑に落ちました。

環境というものは何も自然環境だけをさしているものではなくて、自分を含めたものだということはプロダクトデザイナーの深沢直人さんがよく説明の中で使っておられることですが、それを聞いたあたりから変わってきたように思います。
いまでは文化や伝統、風習なんかやいろんなものをひっくるめて環境だということに自分の考え方が変わってきました。

それをケンチクすることで途切れさすのではなく、未来に繋げてこそ「建築」だと思います。

最近はよくエコをうたっているケンチクやコマーシャルに「それってエコロジーじゃなくてエコノミーだろっ」とツッコミたくなります。
環境と言うコトバが単なる「商業戦略上の義務的内容」や「経済主義のカモフラージュ」になるのは残念でなりません。

目先の豊かさや安易な商業主義にとらわれることなく、環境というものをそれぞれが考えるべきだと思います。
環境というコトバは流行りで使うにはあまりに危険で、あまりに重要で、あまりに身近なテーマだと思います。
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by haruya95 | 2007-10-23 04:02 | 建築
ヨーロッパ旅行その4:ベネチア
「水の都」「世界一美しい都市」

ベネチアを称えるコトバはいろいろありますが、本当にきれいな街だなと思います。

車はなく、移動は波に揺られて、
ここでは世界とは別のスピードで街が動いているようです。

しかし、あまりにも観光地化しすぎていて、
テーマパークにいるような錯覚にとらわれました。

水上バスはぎゅうぎゅうに詰め込まれ、
観光施設には長蛇の列
あまりの人の多さにうんざり。

きっとこの都市は
「ゴンドラになんのためらいもなく乗れる」
ような大人の余裕をもってから来るべきなんだろうなと感じました。
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by haruya95 | 2007-10-19 09:15 |
データの値段?
どーも、しばらくブログをお休みにしていました。

単にさぼっていただけ…ではなく、ちょっとしたトラブルに。

最近いよいよPowerBookのハード容量がヤバくなってきて
ここは一つ整理せにゃーなと
何日か前に外付けハードを買いました。

が、

ちょっとしたミスで2年分以上のデータを消してしまい真っ青です。

なんとか修復できたものの

①ソフト16000円という痛い出費
②ファイルの名前・場所がぐちゃぐちゃ
③それにともなうブレイクハート

でお休みしていたわけです。
明日からまたちょっとずつマイペースに再開する予定です。
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by haruya95 | 2007-10-18 00:50 | 徒然…


by haruya95
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久郷 晴哉(クゴウハルヤ)
haruya kugo

1984年生まれ。

2007年
滋賀県立大学 環境科学部
環境・建築デザイン専攻
卒業
2009年
同大学大学院 環境科学研究科
卒業

現在はデザイン関係の仕事に
ついてます。

TOKYO POLAROIDS
SHIGA アカロイド



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