95's Diary

95の徒然なる日記です。
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冬の訪れ
「そろそろ冬だよ」

と、いろんなものが教えてくれます。

駐車場から学部棟への道にはイチョウの葉が撒かれていました。

まるで金色の絨毯…とまではいきませんが
あぁ冬だなぁとしみじみしてしまいます。
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カラスたちも冬支度を始めたようです。
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by haruya95 | 2007-11-28 00:59 | 徒然…
続・堀江スツール2
堀江スツール2の公開2次審査にいってきました。

といっても一般投票により賞が決まるので、プレゼンもなく。

自分の想い描いたものが目の前に実物として存在していることにとても感動しました。

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打ち合わせもなかったので心配してましたが、
自分のスツールを見た瞬間思いました

ボタンや!!

と。
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浜中工芸社の方々が、いい方向に工夫してくださったようです。

手元に届くのが本当に楽しみです。

公式ページ

ちなみに後輩からは
「なぜあんなかわいい感じのを95さんが?」
と聞かれました。

たしかにそーゆーキャラには見えないよね…。
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by haruya95 | 2007-11-26 20:56 | デザイン
お茶目なヴォーリズ
豊郷小学校に行ってきました。

豊郷小学校は滋賀県東近江市(旧豊郷町)にあり、
ウィリアム・メレル・ヴォーリズによる設計です。

市長選挙や保存問題で一時期マスコミに頻繁に取り上げられていたので
ご存知の方もおられるかと思います。

今日はその貴重な一般公開の日でした。
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細やかなデティールが目を引きます。

図書室
吹き抜けの空間がとても心地よいです。
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講堂
中央に見えるのは同じく修士の尾田くん
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写真の右に見えるドアに近づくと…



ん?

はて?なんか違う気が…
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階段の手すりがおもしろかったですね。

生徒が遊んで危険なことにならないようにする配慮だと思いますが
それが1階から2階、3階に上がると
「うさぎとかめの競争」のストーリーになっている。

1階ではうさぎとかめがならんでいますが、
踊り場のところでうさぎが寝ていて
手すりのところをかめがゆっくりと走っています。

もちろん、一番上の階にはかめがいるというわかりやすいストーリーですが、
こうした茶目っ気がココロを和ませてくれます。

その一生懸命走っているかめさん
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こうした「あそび」が実は大切なんじゃないかなと最近考えています。

ただ単に問題を解決するだけがデザインじゃなく、
人のココロを和ませるようなやわらかな解答が必要なんじゃないかなと

講堂の裏では例年の遅れを取り戻すかのように
イチョウが鮮やかに色づいていました。
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おまけ
イチョウを見て、これは他んとこも見とかな!と
予定を変えて百済寺へ。
内容はまた今度更新します。

一部画像アップ
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by haruya95 | 2007-11-24 23:57 | 建築
ヨーロッパその13(かな?)もーわからん
いよいよパリです。
のーーーんびりと更新してきた旅行記ももーすぐ終わりです。
パリ前編。

ジュネーヴをTGVに乗ってパリに着いたのはもう夕方で、
ひとまずユースホステルにチェックインして

一息〜。

と、そこにチリから来たというアッレと仲良くなって
途中までいっしょに出かけることにしました。

ぶらぶらーと歩きながら
言語の違いについての話しをしていると
「ぶらぶら〜」なんかの擬態語がほんとにめずらしいらしい。

日本人は普段とても微妙なニュアンスの中で生活しているんだなー
と「しみじみ」と…ん?
これも擬態語?

さておき、いかんせん到着が遅く、遅くまで開いている
ポンピドゥーセンターへ
思っていたよりも広く
想像していたよりも力強く感じました。
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現代アートの名品がそろうなかじっくり見れなかったのは残念。

というのもこの日
別々に、ばらばらに、勝手勝手に
ヨーロッパ旅行をしていた同級生たちと時間が合って
夜ご飯を一緒に食べました。
それぞれの旅の実りやアクシデントを話しながら
とても楽しいパリ1日目の夜は更けていきました。

2日目
はいよいよあそこです!
そう!
芸術の都パリ!
ルーブル!
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広大な面積をもつその美術館にはさすがにパンフレットが必要で
それまで英語のでがんばっていたのですが
さすがに今回は日本語のを手に取ってしまいました。

「ミロのヴィーナス」や「サマトラケのニケ像」は本当にすばらしく。
ニケ像の前に立った瞬間、
むしょーにスケッチしたくなりました。

欠けていたり、無くなったしている部分がいっそう想像をかき立てます。
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ラファエロ、ダ・ヴィンチ、ドラクロア!

あまりに美しくて

もう感動しっぱなしで

疲れ果てました…。

にしても「モナリザの微笑み」はすごいですねー
なにがすごいって
人の数!
まったく見れません。

くやしいのでその人のほうをパシャリ。
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1/3を見るのに5時間以上かかってしまいました。
さすがにしんどい!

気持ちを切り替え、建築を見に行くことに。
スイスではコルビジュエが見れなかったので
「ラ・ロッシュ・ジャンヌレ邸」へ

初めてコルビジュエの空間を体験しました。
ほんとにすごい!
一つ一つのオブジェクトが空間に効いていて、一見すると何気なく見えて、実はとても劇的な空間になっています。

これは実際に体験しないとわかりません。
ので是非行って下さい!
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そこで2人の日本人と知り合って話してみると
これからグラン・アルシュ(新凱旋門)に行くとのこと。
なのでご一緒させてもらうことに

その前にフランス人の友達のところへ荷物を取りにいきたいと
そーゆーわけでその友達の家にお邪魔することに。

再会を喜び、話しをしていると

コーラが出てきて

お菓子がでてきて

彼氏がでてきて

話しが弾んで

ワインがでてきて

チーズも出てきて

料理まででてきて


すっかりご馳走になりました。

かるいホームパーティ?のような感じでグランアルシュを目の前に
終電まで盛り上がってしまいました。

旅の縁ってすばらしいですね。
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by haruya95 | 2007-11-24 00:04 |
マンションコンペ提出完了!
松本空間工房マンションインテリアのコンペの提出完了しました。

わりとオーソドックスなプランになりましたが、使い勝手はよいと思います。
というかこんなマンションがあれば住みたいです。

2次の〆切が12月20日
ということは月末くらいには1次の結果がでるはず。

月末といえば今度は原点にたつサミット会場の〆切が30日ですね。
こちらもやらねば!
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by haruya95 | 2007-11-21 01:52 | 建築
近江環人2連撃
近江環人地域再生学座の授業も中盤にさしかかり

近江八幡学ということで
地元で講義がありました。

会場へ向かう途中
ふと見ると今建っている家屋の壁に建っていたとなりの家屋の痕跡が残っていて
おもしろいなぁと思いにふけっていたら
遅刻しそうになりました。
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もちろん間に合いましたよ。

講義は前近江八幡市長の川端五兵衛氏と深尾甚一郎氏

すばらしい庭が見渡せる開放的な座敷で
開放的な状態で木枯らし吹く中
氏の話しは熱く


次の日も環人で、

前期のプロジェクト実習でお世話になった畑中久美子さんが来られ
するどい質問などもでてきて
おもしろかったですね。
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コンペでひやひやなのでまたアップします。
…すると思います。
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by haruya95 | 2007-11-19 00:01 | 地域
ヨーロッパその12
ようやくイタリアをぬけてスイスへ。

列車からの眺めは素晴らしく、
まったく違う世界にいるようでした。
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お気づきの方もおられると思いますが、
ここまで美術ばかりを見てきて建築をあまり見ていないじゃないか!?


そんなことはないんじゃないかなと思いがあるようなないようなとぼんやり思ってみたり…

とまぁ、そんなことはなく、
見に行ってましたよ。

スイスのレマン湖には、そう
ル・コルビジュエの小さな家があります。

ローザンヌからローカル線に揺られ、
探すこと30分。

あっ!
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なんと!
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閉まってました…。

しかたがなく、そのままジュネーヴへ
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ジュネーヴのユースホステルにて
非常経路のサインですが、緊急っぽさがよくでています。
こーゆーユーモアは見習わないとだめですね。
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この夜は同じ部屋にいたスイス人フロウという青年と呑みに出かけました。
左がそのフロウともう一人のルームメイト。
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フロウはドイツとの国境あたりから歩いていて、このままポルトガルまで歩いていくのだと言っていました。
彼は経験なクリスチャンで、巡礼路を訪ねているのだそうです。

僕はこのとき初めて、日本と西洋の宗教観の違いのリアルな部分に触れた気がしました。

予定では3ヶ月かけて行くとのこと。
無事の連絡を約束し、
翌日それぞれ街を出ました。
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こういう出会いがたまらなく楽しいです。

この旅初ののTGVに揺られ、最後の都市パリへ。
いよいよクライマックスです。

たぶん…
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by haruya95 | 2007-11-16 00:08 |
堀江スツール2
遅ばせながら、堀江スツール2の一次通りました。

で、先日DMが送られてきました。

ん?

はて、この名前どこかで…

なんと今回はファイナリスト10名に滋賀県立大学から3名選ばれているようです。

生活デザイン専攻で助手をされている南政宏先生と南和宏さん。

さすがです。

最近まわりでぞくぞくと入賞や予選突破のニュースを聞きます。
滋賀県立大学に大きな波が!?
いや、みんながんばってるんでしょうね。
負けてられません。

よーやく大学の名前が流通していきそうな予感がします。

「君、どこの大学?」「滋賀県立大学です。」「あー滋賀大ね。」

なんてもう言わせません!!!

どうなることやら。

なにはともあれできあがりが楽しみです。


11月23、24、25日にOMコーポレーション
2次審査と一般投票がありますので、
よければのぞいてみて下さい。

僕も行きます。
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by haruya95 | 2007-11-13 23:01 | デザイン
日本美術にどっぷりと
再び狩野永徳展に行ってきました。

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しかしなんとまぁすごい人ですね。
10時について1時間待ち。
たぶん30分遅かったら2時間待ちだったと思います。
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残り数日ですが、行くなら10時より前か金土日の5時以降をオススメします。
そのへんは比較的マシかな?

前回と違って、時間もあったのでじっくり見ることができました。

それでもやっぱり前回同様「梔子に小禽図」はがっつりとココロを鷲掴みです。

小禽が今まさに虫を捕らえんと飛び立つ瞬間を描いています。
その絵について得た感想は
「これは動画だな」ということでした。

もちろん物理的には静止画(絵画)ですが、
多くの人がこの絵のその後を映像として思い浮かぶことができたのではないでしょうか?
次の瞬間の出来事もまるごとこの絵の中に描かれているようです。

バスで次の目的地へ

でも、その前に

智積院
すっかり秋空に、色鮮やかな…
なんていうんでしょう、これ?
誰かコメントor教えてください。
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智積院には長谷川等伯の大書院障壁画などもあります。

利休好みの庭は壮大で、
縦方向への構成が興味深かったですね。

なにより池に広がる滝の一定な波紋と鯉がランダムにおこす波紋で、
空間がゆらぎを得たような、なんとも和やかな空気をつくりだしていました。
波紋やろうそくの火など、
和を生み出す一要素として、「ゆらぎ」という現象が確かにあるようです。

バスに揺られ、細見美術館
今は『琳派展X「神坂雪佳-京琳派ルネサンス-」』という展示をしています。

神坂雪佳の作品もすばらしかったですが、
細見のコレクションが見れなかったのは少し残念。
また来ます。

建築的にも非常におもしろい建物です。
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日本美術にどっぷりと浸かった一日でした。
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by haruya95 | 2007-11-13 20:57 | アート
ヨーロッパその11
いいかげんだらだらしすぎですね。

このシリーズもあと2、3回でまとめます。まとめたいです。

ミラノではこの旅唯一シングルの部屋を取りました。
人のことを気にせず(もともとそれほど気にしていませんでしたが)ぐっすり。
ただドミトリーにばかり泊まっていたので
他の人とコミュニケーションがないのは少し寂しい感じもしましたね。
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ところで

ミラノと言えば、そう!

ダヴィンチ!「最後の晩餐」!

実は予約がいることを知りませんでした。
ローマで知り合った人に聞いてビックリ!
ダメもとで行ってみると…

「2週間待て」と言われました。

待てるか!

こうなったらと紙に
「チケットプリーズ!!」
と書いてスマイル。

2時間後、
エルビスプレスリー風の兄ちゃんが近寄ってきて

おっ、ダフ屋か!?

と身構える僕に

ほとんど定価で譲ってくれました。

緊張!
そして「最後の晩餐」とのご対面

感動!!!!!!!!!!!!!!

一瞬にして途方もない15分間でした。

ちなみに外観はこんな感じ。
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こんなところにあるなんてなんか想像できませんよね。
僕も予想外でした。


ミラノのドゥオモも美しく
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見とれてしまいます。
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ちょっと作為的な写真になってしまいました
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by haruya95 | 2007-11-12 23:03 |


by haruya95
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久郷 晴哉(クゴウハルヤ)
haruya kugo

1984年生まれ。

2007年
滋賀県立大学 環境科学部
環境・建築デザイン専攻
卒業
2009年
同大学大学院 環境科学研究科
卒業

現在はデザイン関係の仕事に
ついてます。

TOKYO POLAROIDS
SHIGA アカロイド



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