95's Diary

95の徒然なる日記です。
<   2008年 04月 ( 9 )   > この月の画像一覧
鯉のぼり
e0125059_1282023.jpg


大学へ行く道の途中に鯉のぼりに遭遇した。

こんな風景も最近はあんまり見なくなったなぁ…と。

これも一つの文化に関する環境問題だと思う。


そんなことも知らずに鯉たちは面白そうに泳いでいる。
[PR]
by haruya95 | 2008-04-29 12:19 | 徒然…
ポラロイドフィルムForever
e0125059_285811.jpg


ポラロイドカメラのフィルムが製造中止になるらしい。

じゃあポラロイドで撮れなくなっちゃうじゃん!

と、立ち上がった人たちがいます。

ポラロイドフィルムForeverはポラロイドフィルムの生産存続のために署名活動を展開されています。

内容は

1. 日本ポラロイド株式会社にオランダ工場(モノシートタイプ製造)の早期移譲・売却をお願い。
2. 株式会社DNPフォトマーケティングに、ポラロイド社オランダ工場の買収も視野に入れた代替品供給のお願い。

の2点です。

ポラロイドユーザーの一員としては
なんとか生産存続してほしいものですね。

あの「撮ったった!」感と写真が出てくるときのドキドキ感は
是非とも残していきたいです。
[PR]
by haruya95 | 2008-04-24 02:20 | 徒然…
近江楽座の可能性
e0125059_199411.jpg

「近江楽座」も今年で5年目を迎え、今日は昨年度のプロジェクト報告会に参加してきた。

建築や環境に関することから、資源、食生活、看護まで、様々なジャンルがそれぞれの地域で活動を行っており、改めて滋賀県立大学の専門の幅広さを実感する。

それぞれのプロジェクトもそれぞれに継続してきており、その積み重ねか、より深いポジションで動いているプロジェクトが多かったように思う。
あるプレゼンテーターとそれに対するコメントした人が感極まって涙を流していた。
そうした互いに涙を流せるまでに深い関係が築けていることはとても驚きであり、感動であった。

しかし、奥貫 隆教授もおっしゃっていたように、学生が活動する上での可能性と限界が示唆されたことは確かだ。

地域において、たいていの問題はそれとは別の問題と様々にリンクしている。
それゆえに、課題は複合的かつ複雑なものになってくるため、各分野を横断的に診断してこそ、よりクリティカルな課題が浮上してくるのだが、単一の専門分野のみの活動ではどうしても限界が現れてくる。
そこには、やはり他の専門分野との協力関係が必要となってくる。

この問題に対しては近江環人の場合、基本単位が個人であるため、個々の専門分野を基盤として、複眼的な視点を持つことで、各人が必要なネットワークを築ければいいため、協力関係は比較的築き易い。
しかし、近江楽座はプロジェクト自体が一単位であるためか、他の専門分野へのネットワークがうまく築けていないところが多い。近江楽座には現在21のプロジェクトが動いているが、リンクしていたのはわずか数プロジェクトのみ。
プロジェクトごとのリンクは以前から問題にされてきたが、まだまだ十分とはいえない。
発表時においても入れ替わり立ち替わりのプロジェクトが多く、一貫して聴講しているプロジェクトが少ないのが印象的だった。
こうした発表会にこそ、それぞれと連携しあえるチャンスがあるのに。

地域との連携はもちろん、学内での協力関係を築き、他のプロジェクトの専門性を生かし合うことができれば、さらに「もう一歩先」の可能性が見えてくるのではないかと思う。


また、それとは別の問題として、時間とのギャップがある。
そこに住み続けておられる地域の方に対して、大学に所属するカタチで関われるのは基本的には4年、院を入れても6年が限界であり、「地域の時間」と「学生の時間」との間には多きなギャップがある。
地域が長い年月を通して形成されるのに対して、学生が関わることのできる時間はほんのわずかだ。だからこそその時間のなかで何ができるか一生懸命になっているし、できることも多い。問題はそれを継続していけるかである。
仮にプロジェクトの継続が可能であるとして、それが「新規作成」になるか「アップデート」になるかでも大きく違うだろうし。後継者問題はこんなところにもある。

近江楽座の初年度にTTPとして関わって、活動を始めてから4年になるが
はたして「もう4年」なのか、「まだ4年」なのか、今はわからない。
もしかしたら「たった4年」かもしれない。
OBだしね。

いずれにせよ、地域との関係や考え方について、
少しずつ何かが変わり始めているのは確かであるように感じた。

近江楽座の「次の一手」やいかに。


久郷晴哉
[PR]
by haruya95 | 2008-04-19 19:24 | 地域
Bright Blind
e0125059_0594481.jpg

写真:Generate

今月号のAXISでも紹介されていましたが、
Mongoose DesignのBright Blindというプロダクトです。

差し込む光をやわらかに伝えるブラインド。
しかし、その奥に窓はありません。

ブラインドの裏に有機ELが仕込まれていて、
発光し、羽の開閉で光量を変えることができます。

窓がなくても、その部屋の空気感さえ、
変えてしまいそうな存在感です。

こうした日常の何気ないワンシーンを
別の角度からとらえたようなデザインが特に多くなってきましたね。

時代の流れとしてあるのでしょうか。

購入したい方はコチラ

コストダウンされることを切に願います。
[PR]
by haruya95 | 2008-04-15 01:18 | デザイン
祭り
e0125059_0382866.jpg

e0125059_0383820.jpg


4月の第2週目の土日は地元の祭りです。
旧市街地のあたりでは「さぎちょ祭り」とかいうらしいですが、
こっちではいいませんねー。
「小田の祭り」とか「火祭り」とか言ったり。

巨大なたいまつをを燃やして今年の豊作や健康を祈願します。
ただし、たいまつが途中で倒れたらご利益が少ないそうで…

必死です。

しかも今年は風下にばっちり配置されたので、
この後、火の粉のシャワーを全身に受けることになります。


e0125059_0384966.jpg


太鼓って見た目以上に重いんですよ。
中は空洞なのに…。
しかも、上まで持ち上げて音頭をとったりします。

どちらかというと僕は太鼓をたたく方にも回るのですが、
見てる分には華々しい役ですが、実際はかなりキツいです。

初日が終わった今、握力は赤ちゃん並み、
腕の筋肉は火を噴く寸前です。

初めて叩かせてもらった年にはテーピングを知らんと、
血だらけになったけ。

数年前と違ってだいぶ若いコも増えてきました。
3年後にはどうやら「ダンチョー」の役になるみたいです。

明日も祭り。
[PR]
by haruya95 | 2008-04-13 01:01
ペンケース
e0125059_1634479.jpg


e0125059_16342066.jpg


e0125059_16343333.jpg


ペンケースつくりました。


ちらっと立ち寄った雑貨屋でいいなぁと思うものがあったんですが、

これなら作れるじゃん、と

気に入った色の革でちまちま制作。
[PR]
by haruya95 | 2008-04-07 16:38 | クラフト
子供力
e0125059_011047.jpg


今日は以前から取り組んでいた石山でのワークショップ等の第2回目です。

その様子をデジカメで…

と思ったらみごとにクラッシュしてました。

見た目は正常なのです。
しかし、内部での破壊が極意なのです。

「お前はもう死んでいる」状態です。ひでぶー。


ともあれ地域の方や他の大学の方なんかと
いっしょに歩き、いろんな話ができて楽しかったですね。

つくつぐ大学という環境がとても狭い世界だと感じます。


なにより子供たちの視点に触れられたのは新鮮でした。

子供たちは私たちが見逃してしまいそうなとこと、
本当に些細な違和感、不思議を瞬時に嗅ぎ分けます。

それは時に確信をついていたり、名探偵ぶりの推理を見せたり。

「ピュアに世界を見れること」

子供たちが持っている本当に特別なチカラなのかもしれません。

だれも持っていたはずのそのチカラ

どうして大人になってそのチカラを忘れてしまうのでしょうか。

いつまでもそのピュアな好奇心だけは持ち続けたいものです。
[PR]
by haruya95 | 2008-04-07 00:35 | 地域
ピザコブラ
e0125059_21465575.jpg

e0125059_21471524.jpg


ロンアラッドのピザコブラというプロダクトです。

21_21 DESIGN SIGHTで三宅一生ディレクションの21世紀人展が開催されていますが、
その三宅一生展示の導入部分に展示されており、
日本でも話題になりかけています。


コブラのような金属のスパイラルに6個のLEDが取り付けられており、
その形状を好きにかえることができます。

このなまめかしさがたまりません。

彼の作品にはこのような艶かしい曲線を描いているものが多いですよね。
機能主義的なミニマリズムや意味を求める時代の流れの中にあって、
「カタチにこそチカラがある」と言っているようです。


ほしい…。

http://pizzakobra.iguzzini.com/
[PR]
by haruya95 | 2008-04-03 22:09 | デザイン
NATIONAL GEOGRAPHIC4月号
e0125059_22452730.jpg


特集につられて買いました。

そもそもこういったサイエンス系の雑誌は写真のクオリティが非常に高く、
新たな知識を身につけてよし、ただ写真を眺めるもよし。
で、けっこう好きです。

内容は
「槍を使うチンパンジー」
「自然に学ぶデザイン」がメインの特集です。

セネガルのサバンナに生息する
道具を使うチンパンジーが取り上げられています。

「道具を使う」ということは「人」を定義づける
重要な要素として扱われてきました。

しかし、世界中から動物が道具を使ったという報告があります。
棒を使って巣の中のシロアリを食べるチンパンジーは有名ですね。

他にも枝を歯で尖らせ、槍として狩りで使ったという報告や
木の葉をスポンジの様に使い、水を飲んだとか、
言語を覚えたといった、多くの報告がなされているそうです。

ただ、霊長類学者たちの反応は冷ややかだそうです。

そこでは、徹底して擬人化が避けられます。
人と行動やしぐさが似ているために、人間らしさを求めるあまり、
行動や表情を誤解していまうのだそうです。
人間として"彼ら"の行動に「意味」を見いだそうとしても、
それはチンパンジーの「行動」でしかなく、
それ以上でも、それ以下でもないのでしょうね。


「自然に学ぶデザイン」のほうは
単なる形態の模倣ではなく、その仕組みそのものを現代にどう生かすか?
といったところに焦点があります。

この分野をバイオミメティクス(生体模倣)というそうです。

おもしろいのは
そうした動植物たちがもっている機能や構造は
特定の機能を満たすために「設計」されたわけでなく、
「偶然によってできたデザインの試行錯誤の寄せ集め」のために
構造が「なぜこんなに回りくどいことをするのか」
といいたくなるほど複雑だそうです。

私たちは「目的」のために「設計」します。
その結果としてここでいう「デザイン」があるわけです。
しかし、参考にしようとする動植物たちは
結果としてその機能を獲得しているため、
そこには「設計」というプロセスも、機能という「目的」もありません。
ここに大きな違いがあり、
そのため、そうした「自然のデザイン」は重層的な性質を持ち
様々な分野との共同研究が必要であったり、莫大なコストがかかったりで、
利用が非常に難しいのだそうです。

私たち人間にしてもそうですよね。
あれだけ莫大なコストと技術力を導入しているにも関わらず、
人形のロボットの動きは、まだまだ人間のそれとはかけ離れたものです。

私たちが思っている以上に自然は遥かに複雑であり
だからこそ、そこから学べるデザインも
まだまだ無限に近い可能性を秘めているのだと思います。

多くの発見のある一冊でした。
[PR]
by haruya95 | 2008-04-01 23:46 | デザイン


by haruya95
プロフィールを見る
画像一覧
S M T W T F S
1 2 3 4 5
6 7 8 9 10 11 12
13 14 15 16 17 18 19
20 21 22 23 24 25 26
27 28 29 30
profile
久郷 晴哉(クゴウハルヤ)
haruya kugo

1984年生まれ。

2007年
滋賀県立大学 環境科学部
環境・建築デザイン専攻
卒業
2009年
同大学大学院 環境科学研究科
卒業

現在はデザイン関係の仕事に
ついてます。

TOKYO POLAROIDS
SHIGA アカロイド



Links
ブログパーツ
カテゴリ
以前の記事
検索
その他のジャンル
ファン
記事ランキング
ブログジャンル
画像一覧