先月からちまちまちまちま撮ってたRollei35のフィルムをようやく現像してきました。
今回は初めてAGFAのISO100を使用。
やっぱものすごいビビットやなーというのが、正直な感想。
トイカメラっぽくなります。
Rollei35もおじさんのトイカメラなんて言われていたりしますから、
よけいにそう感じるんでしょうかね。
ただ、ピントがばっちりあったところはシャープですし、
全体的に艶やかに感じます(気のせいか?)。
まだまだ秋のど真ん中に撮りはじめたフィルムなので、
ちょっと季節外れな感じもしますが。
たまちまちまちまちま更新します。
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by haruya95
| 2008-12-18 18:06
| 写真
これまで4年にわたって継続的な活動支援を行ってきた近江楽座ですが、
この度「近江楽座のススメ」という本が出版されました。
昨日はちょっとした写真撮影のお手伝いをさせてもらいました。
といっても大したことしてないですが…。
冒頭には初代学長の日高敏隆先生の、
『ずっと動物行動学にたずさわってきたぼくに、人はほかの全ての動物と同じく自分で育つものだと考えてきた。人は粘土ではないから、こちらが思うように「つくる」ことはできない。
ー
そこでぼくは、初代学長になった時、滋賀県立大学は「人が自分で育つ大学です」というコンセプトを考えた。
フィールドワークを重視し、自分で調べ、考え、行動する。
ー
自分の関心に応じて、勝手に、自分で育っていけばいい。
滋賀県立大学ができたとき、すでに「近江楽座」のDNAが学生や先生たちに組み込まれていたのではないか?』
という文章が寄せられています。
大学という枠にとらわれず、行動できるか。
あたりまえのことだけど、大切なことであり、
そうした4年間の「学生力」の集積、
地域で活動するために大切なこと、
それぞれの想いが詰まった一冊です。
もしご興味をもたれた方は是非お手にとってみてはいかがでしょうか。
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by haruya95
| 2008-12-18 10:30
| 地域
朝一の研究室は健康的でいいです。
室内に閉じこもってる事自体健康的かどうかという話は別として…。
最近は卒業生が残していったコーヒーメーカーを持ち込んで、
毎日何杯も飲んでおります。
勝手に持ち込んだものの、反応もよく、めでたく設置となりました。
本当はお隣多賀町にある「i-beans」というお店に豆を買いにいって、
豆をゴリゴリ挽いてから煎れたりしたいんですが、
そこまでの気持ちの余裕もなく。
おいしい豆を挽いてるときの薫りは、それだけで幸福な気持ちにしてくれます。
さて、今日も一日がんばろう!
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by haruya95
| 2008-12-17 09:32
| 徒然…